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10.202016
自家製「はちみつレモン酢」冬の食べ方は、体を冷やさないように少量!効果的に食べる方法
「はちみつレモン酢」はドリンクにも調味料にもなる優れもの!
お鍋が美味しい季節になりました。
アツアツのお鍋にポン酢♪おいしいですよね。
我家のお鍋のポン酢は孫が作った「お酢レモン」を使います。
夏が終わる頃に、キウイとイチゴとレモンをハチミツとお酢に漬け込んでおいています。
キウイは、写真撮りする前に、薄めて飲んでしまったので、作業中の写真しかありません。
イチゴは、作った原液を薄めて飲んだり、牛乳に注ぐといちごヨーグルトになります。
しかし、冬はお酢だけを飲むようなことはしてはいけません。
もちろん、料理に使用するくらいの適量だと体に良いのですが、他の食材を一切食べずに、夏のように毎日お酢を飲んだりしていると、どんどん体を冷やす原因になってしまいます。
お酢のメリットと言える「血液をサラサラにする効果」で、赤血球や血小板といった「必要なもの」まで分解してしまうので、温かいお鍋の野菜や魚やお肉などの体を温める効果が高い食品と一緒に食べるようにしましょう。
【はちみつレモン酢】の作り方(キウイといちごも同様)
300mlの器にハチミツを100mlにレモン1個を入れて、残りはお酢(りんご酢)を入れておくだけです。
まろやかな酸味のレモン酢は、薄めて飲んだり、ひとつの調味料と考えることができ料理にも使えてとっても重宝します。
レモンは、皮まで漬け込むので、防カビ剤(OPP、TSZ、イマザリル)は使っていないものを選ぶことをおすすめします。
輸入レモン(防カビ剤がある場合)を使用するときは買ってきたら、皮をこすり表面に着いた汚れや薬剤を落とします。そして50度位のお湯に数分漬け込んでおいてください。
輸入された柑橘類の表面についたワックスは、50度以上のお湯で取り除くことができますが、60度を超えると効果や味にはあまり変化がないのですが、変色してしまいます。
効果的な「はちみつレモン酢」の使い方
ポン酢
6歳になったばかりの孫ですが、鍋の用意とポン酢づくりはひとりで家族7人分を作ってくれます。
土鍋が重いので手伝いますが、得意なのは「手づくりポン酢」で家族が美味しい…美味しい…と食べてくれるので、孫は嬉しそうにしています。
「手づくりポン酢」1ヶ月前に作っておいた「はちみつレモン酢」が大活躍します。
ポン酢のつく方は、だし汁にレモン酢と好みでみりんと醤油を入れるだけ。
ドレッシング
はちみつレモン酢にオリーブオイルと好みで塩こしょうを好みでプラス。
ヨーグルト
牛乳(豆乳)と混ぜるとヨーグルトみたいになっておいしいです。
体によい効果は?何?冬の食べ方は、体を冷やさないように少量
お酢の効能は下記のサイトにて書いていますので、合わせてお読みいただくとお役に立てると思います。
「夏バテ対策!お酢のクエン酸摂取を意識したら、疲労回復ダイエット効果を得られたレシピ!酢たまねぎがオススメ」
下記のことが書かれています。
- クエン酸(お酢やレモンなど)効果は食べるだけではなく、心理的効果もある「酸っぱいもの」
- お酢の効果と効能
- ビタミンB群の働き
- 疲労回復・軽減
- 食欲回復効果
- ダイエット効果
- 美肌効果
- カルシウムの吸収率がアップ
お酢が何となく体に良いことは、皆さんもご存知だと思います。
お酢には有機酸が含まれていて、体のエネルギーを作る働きによって、疲労回復・肥満予防・血流の改善・病気に対する抵抗力がアップしてきます。
そして、氷砂糖ではなくハチミツを使用することで、更に抗菌作用があり風邪の効果があります
私は「カナダ産」のハチミツが好きですし、リーズナブルなのが気にいっています。
中国産のはちみつが安すぎて、調べてみたところ、砂糖も混入されている可能性もあるとのことだったので、「カナダ産」にしています。
国産がいいのですが、やはり高価…何も気にしないで食せるようにしたいので、いつもこの業務用を購入しています。
商品内容と価格とも安心して、家族の風邪対策ができるので、オススメです。
レモン酢を飲むことで、便通や頭痛や肩こりが楽になり、便通が良くなったり、レモンは老化を早める活性酵素をなくし、新陳代謝を上げて血液をサラサラにする効果、お酢には整腸作用があるので便秘の人にもおすすめですね。
冬の食べ方は、体を冷やさないようにガブガブ飲むのではなく、少量を継続して飲むことをおすすめします。
代謝がアップするのでダイエット効果がありますね♪