CITRUS PRODUCTS BLOG-Lemon* Orange*Citron
1.132020
甘い風邪予防「さつまいものレモン煮」腸活や美容の相乗効果レシピ
子供から大人まで、おやつのように食べられる甘い風邪予防「さつまいものレモン煮」
甘いモノを食べたいなぁ…と、スイーツを食べる至福の時間♪
そんな時間も風邪が流行している時や、体が重く心が優れないとき…
シトラスのビタミンCは体と心を助けてくれます。
さつまいもの甘さと、レモンの爽やかな口当たりは、風邪気味で食欲がない時も食べられます。
風邪が流行っている時、作り置きをして冷蔵庫に入れておくと、いつでも甘い風邪予防にもなります。
腸をきれいに!さつまいもとレモンの腸活相乗効果も!
レモンが何となく体にいいことは皆さんが知っていることと思います。
レモンの栄養といえば、美容効果のある「ビタミンC」が有名ですが、抗酸化作用で活性酸素を分解することから、免疫力もアップします。
そして、疲労回復に効果がある「クエン酸」も含まれていることから、体にいいことから、ガンなどに効果的なデザイナーズでもあります。
さつまいもは、季節の変わり目の風邪予防にもなり、免疫力を高めてトラブル解消し、食物繊維が豊富なことから「腸をきれいにする」理想的な健康食です。
特に、さつまいものビタミンCは、デンプンに守られていることから熱損失が少ないので、効果的にビタミンCが摂取できます。
詳しくは親サイトTOMOIKUを合わせてお読みいただくと、お役にたつと思います。
さつまいもとレモンは、どちらも「若返りビタミン」のビタミンCとビタミンEが豊富に含まれています。
ビタミンCとビタミンEの相乗効果で、健康美容に期待ができます。
甘い風邪予防・腸活や美容の相乗効果レシピ「さつまいものレモン煮」
レモンの酸味がさわやかな「さつまいものレモン煮」です。
私は、生のレモンのビタミンCも摂りたいので、「さつまいものレモン煮」が出来上がった後にも、スライス1枚を絞りかけています。
酸っぱいモノが好きな方におすすめの食べ方です。
【材料】
- さつまいも…1本(約300g)
- レモン…1個
- 水…カップ3~4
- 砂糖…大さじ6~8
※砂糖について
効果をより高めるために、できることなら、オリゴ糖が多い「てんさい糖」か、抗菌作用がある「はちみつ・ミネラルが多い「黒砂糖」などを使うことをおすすめします。
今回、私はてんさい糖大さじ3・はちみつ大さじ3を使用しました。
【作り方】
- さつまいもは皮つきのまま1cmぐらいの厚さの輪切りにして、水にさらし水を切ります。
- レモンはよく洗い、薄い輪切りにします。
- 鍋ぶサツマイモがかぶるくらいのカップ3~4カップぐらいを入れて、砂糖類を入れます。
- 煮立ってきたら火を弱めて、さつまいもがやわらかくなるまで煮ます。
切って煮るだけで簡単。
風邪予防や美容に…おやつや副菜として作ってみてくださいね。