暮らしを彩るシトラスレモン

お菓子で美味しく、料理にも使う成形ポテトチップ

ポテトチップは食べているとやめられなくなります。

私はどちらかというと、成形ポテトチップよりも、じゃがいもの原型を薄切りにしたタイプが好きなのですが、洋風料理の添え物でちょっと見た感じが足りはいなぁ…と感じたらポテトチップを添えてしまうことがあります。

料理の添え物の場合、従来だったらレンコンやじゃがいもを揚げて作るのですが、たまに時間がない場合があって、ポテトチップを代用。

ポテトチップはお菓子で購入するというより、食材のひとつとして購入しています。

できることなら、自宅でじゃがいもをスライスして油で揚げて塩コショウなどで、自家製ポテトチップの方が無添加で健康的だと思います。

 

調理時間がなく忙しいときの妥協で作る副菜が家族に人気があると、ちょっとショック。

ポテトチップのレモン味でつくると、超美味しかったです。

副菜でポテトチップとツナと玉ねぎをマヨネーズで和えて、サラダにします。

多めに作ってパンに挟んでもすごく美味しいです。

 

夏にはレタスなどのサラダにポテトチップをそのまま添えるだけでも美味しいです。

そんなポテトチップのレモン味になると、さっぱりして更に美味しくなりました。

食感にも変化ができるので、ただ単にポテトチップを添えただけなのに、ちょっとおしゃれなサラダになって、味にもアクセントが加わって、美味しいサラダが出来上がります。

レモン味は夏期間限定なので、販売終了後は、コンソメ味か塩味のポテトチップに、少々レモンをプラスすると、もっとはっきりとしたレモン味のサラダになると思います。

 

チップスターの成形ポテトチップ－

誕生から40年以上の歴史がある成型ポテトチップス。

成形ポテチの歴史と共に歩んでいるので、安定感のあるメーカーのポテトチップです。

瀬戸内産のレモンと塩で、初夏の爽やかさをイメージされていて、しているそう。

食べた瞬間、パリッというよりも、ちょっと固めな感じのチップスターです。

何となく深みのある味わいは、ダシの旨味がプラスされているからでしょうか…

瀬戸内の塩レモンの爽やかな香りと酸味と、瀬戸内海の海水塩が使用され、甘みは「ぶどう糖」や「砂糖」などのいくつかの糖類は加えられていますが、昆布エキスパウダーでダシの旨みがきいているので深みのある味になっています。

商品情報

• 名称：スナック菓子
• 原材料:ポテトフレーク、植物油脂、塩レモンシーズニング（ぶどう糖、砂糖、食塩、粉末酢、たん白加水分解物、レモン果汁パウダー、昆布エキスパウダー、植物油脂/
• 調味料（アミノ酸等）酸味料、乳化剤、香料、甘味料（スクラロース）（一部に大豆含む）
• 内容量：50g
• 価格：108円

 

ブルボンの成形ポテトチップの一口サイズが便利

駄菓子のような小さなプチシリーズ。

一口サイズで食べやすさもありますが、ポテトチップスやお煎餅やウエハースなど様々なアイテムがある上、味もいろいろ！

価格も100円以下で、購入しやすさも重なって、季節限定商品が多いのが特徴です。

レモン好きなので、“レモン”という商品名の時は、ほぼ購入しています。

今回購入したのは、「 期間限定　プチポテトレモンペッパー味」

レモンの風味はもちろんのこと、酸味であっさりした食べやすい味わいに仕上っています。

大人味に感じるのは、レモンペッパーで黒コショウの味！

小さな成形ポテチにペッパーがしっかりかかっていますが、見た目ほど強くありませんでした。

レモンの味はほんのり感なので、レモン好きはもうちょっとレモンの酸っぱさがあってもいいかなぁ…。

でも、多くの人に好かれる味だと思います。

商品情報

• 名称：スナック菓子
• 原材料:乾燥ポテト、植物油脂、砂糖、食塩、香辛料、酵母エキス粉末、レモン果汁粉末、果糖/乳化剤（大豆を含む）、調味料（アミノ酸など）、酸味料、香料、微粒酸化ケイ素、酸化防止剤（ビタミンE、ビタミンC）
• 内容量：43g
• 価格：68円

＊カルディコーヒーファーム＊ネットでお買い物！

我家はポテトチップスは自家製でつくることが多いです。

レモン味のポテトチップを自家製で作る場合、塩にレモンが添加されている調味塩を利用すると、おいしくできます♪

スライサーでポテトをスライスして、酸化しにくいこめ油で揚げて、レモン系の塩をかけるだけです。

そして、料理が大変な時、市販されているポテトチップは手軽さがいいです。