カルディ「瀬戸内レモン塩ラーメン」レモン味がしっかりエスニック風

2020年のカルディ「瀬戸内レモン塩ラーメン」パッケージが少し変わりました。

夏に代表的な食べ物の組み合わせは？…と問いかけると、エスニックのピリ辛やさっぱりとした柑橘類の味“レモン”が上位に食い込んできます。

ラーメン類も塩味が人気になり、健康的なレモンをプラスすることでさっぱりとした麺類がみかけられるようになりました。

塩レモンの健康効果も多く語られるようになって、「塩×レモン」の調味料も多く売られています。

夏こそ最強のコンビ「塩×レモン」の麺類でカルディのオリジナルで、パッケージが爽やかで美味しそうなので、即買いです。

我家では非常食としてカップラーメンを用意するのですが、１回は試食をして気に入ったら３カ月間の非常食としてストックしています。

５月に購入しているので、夏が終わる頃に消費します。

まずは、試食！

旧の塩ラーメンもおいしかったので、きっと美味しいと期待して購入しました。

美味しいというレビューは個人の好みによって違うと思っています。

レモンの味がしっかりしているか…という基準で私は選びました。

カルディのオリジナルとして、再登場した「「瀬戸内レモン塩ラーメン」は、さらに美味しくなっていると評判。

…て、両方比較して食べていないので、キャッチフレーズの「さらに美味しくなって再登場」を信じて食べました。

チキンベースのスープに、オニオン・ガーリックのコクを合わせて、瀬戸内レモンをたっぷりきかせた塩ラーメン。

チキンベースのスープにレモンの酸味が加わってとっても美味しいです。

強烈なレモン味とまでではないですが、しっかりレモンの酸味が感じられます。

インスタントの塩ラーメンにレモンを絞ったらいいのかな♪…と感じました。

塩ラーメンのスープ…というよりも、レモンの味の方が勝っています。

最近はタイ料理やベトナム料理で、レモングラスやレモンを使用したエスニック系で「酸味」がきいた料理が多く出回っていますが、レモン系エスニック料理が好きな人は好みなのではないでしょうか。

酸っぱさもしっかりしているので、好みは分かれるところです。

私はレモン好きなので、リピートして非常食としてストックしています。

具はキャベツ、味付鶏肉そぼろ、味付卵、ピーマン、ねぎなど色々入っていますが、多くも少なくもなく、普通のカップラーメンの量です。

あっさりとしたチキンの旨味に、オニオン・ガーリックのコクを合わせ、瀬戸内産レモン果汁パウダーの爽やかな風味で、すっきりとした味わいの塩味スープです。

商品説明

名称：即席カップめん
原材料名：油揚げめん（小麦粉、植物油脂、食塩、野菜エキス、しょうゆ）、スープ（食塩、糖類、粉末レモン（デキストリン、レモン果汁（瀬戸内産レモン果汁50％））、でん粉、香辛料、チキンエキス、植物油脂、酵母エキス）、かやく（キャベツ、味付鶏肉そぼろ、味付卵、ピーマン、ねぎ）／加工でん粉、調味料（アミノ酸等）、炭酸カルシウム、酸味料、香料、クチナシ色素、かんすい、レシチン、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤（ビタミンE）、カラメル色素、カロチン色素、（一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む）
内容量：65ｇ（めん50ｇ）
商品サイズ：110×100(径)mm
賞味期限：別途商品ラベルに記載
保存方法：高温多湿・香りの強い場所・直射日光を避け、常温で保存してください。
販売者：株式会社キャメル珈琲
製造者：株式会社カナヤ食品
容器の種類：紙カップ
本商品に含まれるアレルギー物質：小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉
価格：162円

カルディのオリジナルは店に買いに行っても在庫がないことがありますが、頻繁に覗いてみると、ひょっこり置いてあることがあります。

通りかかったら覗いてみてしまうお店が「カルディ」

また新しいレモンの麺がありました…楽しみが増えていきます。