寒干し麺と塩レモンタレが特徴「塩レモンまぜそば」

最近、近所のラーメン店でもレモンを使ったメニューが増えています。

そんな近所の話題も気にしながら、まだ１回もラーメン店に行ったことがありません。

食べてみたいのですが、なかなか行く機会がありません。

きっとおいしいのでしょうね…。

私は鶏ガラスープにラーメンを入れ、レモンや鶏肉をトッピングした自家製レモンラーメンで、満足していました。

レモン好きの私…カルディでの買い物では、“レモン”商品のチェックは必ずします。

そんな時目に止まったのは、カルディのオリジナル 「塩レモンまぜそば」

コシのある寒干し麺と、レモンピールとレモンジュースで爽やかに仕上げたチキンベースのタレが特徴のまぜそばです。

商品パッケージの説明では、レモンピールを使用したさわやかな味付けの温かいまぜそばであることと、北海道産の寒干し麺を使用しているのが特徴なのがわかります。

寒干し麺とは、生麺を加熱するのではなくて、空気が冷たい時期に自然の力で麺を乾燥させて、小麦本来の旨さを引き出すというもので、手延べそうめんの産地である兵庫県揖保川を訪ねた時に浮かんだアイデアを応用したものなようです。

寒い時期は空中浮遊菌が少なくて、麺が急激に乾燥することもないので、時間をかけて乾燥することで小麦の旨みが出るとのこと。

非加熱製法で作られる「寒干しラーメン」の麺には、生麺そのままのしっかりしたコシがあります。

カルディ「塩レモンまぜそば」はさっぱりしている温麺で、夏の麺料理なので冷麺でもいいタレだと思いましたが、油が程好く絡むまぜそばということで、温麺の方が美味しくいただるのでしょうね…。

カルディ「塩レモンまぜそば」混ぜるだけで簡単

作って食べてみました。

トッピングは、レモン味のソーセージと、野菜にしました。

麺なのですが、ソーメンとは言いませんが…もうちょっとツルツルしている食感なのかと思っていました。

モチモチなので、タレが混ぜにくかったです。

モチモチな麺はそれはそれで美味しいのですが、塩レモンというイメージから、爽やかな食感と勝手に私の中で想像していました。

タレの味は、レモンの味が強い方で、私は好みです。

レモンの味の後に香辛料のコショウがピリっとして、フライドガーリックも入っているので、サラっとしている味ではなく、ガツンとくる濃い味付けになっています。

にんにくの味がレモンの風味を邪魔することなく、マッチしています。

食べている最中はレモン味が強かったのですが、食べ終えるとコショウのピリ辛感が口の中に残ります。

カルディ（KAKDI）の塩レモンまぜそばの作り方
塩レモンまぜそばの作り方はとても簡単で、インスタントラーメンに似ています。

1. 鍋にお湯をわかして、沸騰したお湯で麺を4分半ほど茹で、時々麺をほぐします。
2. タレは袋のまま器に注いだお湯につけて温めておきます。
3. 茹で上がった麺は、湯をしっかり切って器に盛ります。
4. 温めておいたタレを麺にかけてよく混ぜて完成
5. お好みでチッピングをしてください。

「塩レモンまぜそば」

トッピングは好みですが、麺は濃い味なのでさっぱりとしたトッピングがおすすめです。

商品情報

• 名称：干し中華めん
• 原材料名：麺：めん（小麦粉、小麦たん白、食塩、卵白粉末/酒精、ソルビット、かんすい、クチナシ色素）、打粉（加工でん粉）、（一部に小麦・卵を含む）
  タレ：植物油脂、醸造酢、水飴、食塩、レモンピール、チキンエキス、食酢、砂糖、レモンジュース（濃縮還元）、フライドガーリック、香辛料/調味料（アミノ酸等）、増粘剤（加工澱粉、キサンタン）、香料、酸味料、酢酸Na、グリシン、（一部に卵、大豆、鶏肉を含む）
• 内容量：112g（めん重量80g）、タレ添付
• 商品サイズ：180×130mm
• 賞味期限：別途商品ラベルに記載
• 保存方法：直射日光・高温多湿を避けて保存してください。
• 販売者：株式会社キャメル珈琲
• 製造者：麺：株式会社菊水、タレ：株式会社デリカ
• 価格：159円

 

1食159円でトッピングをしてもリーズナブルな食事になりますね。

チキンや野菜などをトッピングしたり、さらにレモンを搾って、あっさりとしたアレンジも楽しめます。

 

ロハコでは、無印良品やカルディ・成城石井などの商品をまとめて3,300円（税抜）以上で送料無料になります。

 

カルディコーヒーファーム＊ネットでお買い物