フジパンのおいしい「レモンケーキ」

レモンケーキといえば色々なタイプがありますね。

タルトにレモンクリームを使ったタイプのものや、生地にレモンピールを加えたものなどがありますが、もっともポピュラーなのは形がレモンに似せたものではないでしょうか。

ケーキ作りで型も売られているので、簡単につくることができるのが「レモンケーキ」です。

スーパーやコンビニなどでうられているフジパンさんの「レモンケーキ」は、色は淡いレモンイエローで、オムライス型のようなフォルムで、実際のレモンよりも大きいですが、レモン系のケーキなのがすぐにわかり、ぷっくらしていて愛らしいです感じです。

ちょっと疲れたら。甘いレモン系のお菓子が恋しくなる私。

レモンのお菓子はほとんど、即買いしてしまいます。

フジパン「レモンケーキ」の特徴-瀬戸内レモン79％

フジパンの「レモンケーキ」は、お土産などで売られているレモンと同じ大きさのタイプのものではなく、パン売り場でうられているので、おおきめにできています。

ふんわりとしたケーキ生地で、しっとりとしてきめ細やかです。

瀬戸内レモンを79％使用されている「レモンケーキ」です。

中にはレモンジュレがサンドされていて、お味はレモンの酸味を感じられ爽やかです。

表面のグレーズは、砂糖のシャリシャリした食感があり、美味しい！

グレーズとは。 陶磁器の釉でも使われていますが、料理にかける飴状のもので、それをドーナッツやケーキの表面にかけると、薄い膜になってシャリっとした食感になります。

ふわふわの生地に、レモンジュレでさっぱりさせ、砂糖のグレーズで甘く、食感を楽しむような「レモンケーキ」です。

美味しさのポイントは、ジュレと砂糖のグレーズでコーティングされたことでしょう。

レモングレーズが甘いので、酸味のあるレモンジュレが際立ちます。

レモンの酸味が好きな私は、もうっちょっとレモンジュレがはさんであってもいいかなぁ…と。

でも菓子パン売り場で売られている目的を考えると、生地とグレーズとのバランスは、レモンジュレも適量なのかもしれません。

フジパン「レモンケーキ」は、手軽に味わえる菓子パンですが、を超えた洋菓子と言えるくらいの商品でした。

「レモンケーキ」といえども、菓子パン扱いなので、一食で腹持ち良くさせるため、大き目に出来上がっているため、カロリーは1個 287 kcalあります。

おやつに紅茶といっしょにいただくと、爽やかな口当たりが残って、ほっと一息つけますよ♪